格安車検ができる理由
車検で必要な料金は大きく分けて3つ
法定費用
法定費用は以下の3つが車検時にかかり、自動車の種類によって異なります。
①自動車重量税
自動車の重量によって車検時に払う税金。
②自動車損害賠償責任保険（自賠責保険料）
自動車を保有するすべての人に加入が義務付けられている保険。
車検に出す際に加入していない場合、合格ができません。
③検査手数料（印紙代）
検査場で検査を行う際に、必要な書類に貼る印紙の代金。
車検基本費用
車検基本費用は整備や代行など業者のサービスによってかかる費用であり、以下の3つが挙げられます。
①検査代
車検を行う際、必要な整備を見積もりするための検査を行う手数料。
②24か月点検整備
車検と共に実施が義務付けられている、約60項目の点検。
一般的には車検と同時に業者にお願いすることがほとんど。
③代行手数料
お客様の代わりに車検場に自動車を運び、車検を通すための手数料。
部品交換費用
部品交換費用は車検の結果、整備が必要になった箇所にかかる費用です。
自動車によって走行距離や年式が異なり、部品代も変わってきます。
普段からメンテナンスを行っている自動車でも、ブレーキパッドやタイヤの溝が減っている場合は部品交換をしなければなりません。
部品の交換費用は法定費用・車検基本費用とは別料金となりますので、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
格安車検ができる理由
車検の点検整備料金が安い
点検整備費用は車検を行う前後のメンテナンスに必要なものとなります。
法定費用はどこで受けても同じですが、点検整備料金（車検基本費用）はお店によって価格が異なります。
定められた点検項目に沿って点検をするときの検査代、結果によった不具合などの整備の技術料金や部品・消耗品代、車検業者が代行で届出の手続きをする代行手数料などがあります。
また、付帯するサービス料金が含まれる場合もあります。
ディーラーでは簡単な整備でも高くなる可能性がありますが、当店では気軽に依頼していただくため可能な限り費用を抑えてしっかりとした整備をいたします。
不要な整備を行わない
自動車整備は自動車の安全性に関わり、車検を通すために必要なものですが、ディーラーでは整備の質が保証されており、純正の部品を利用しているため価格が高騰します。
ですが、整備項目の中には必要がないものもあります。
例えば、整備項目にエアコンのフィルター交換が入っていた場合、エアコンの空気が臭う場合は交換をおすすめいたしますが、気にならない場合は項目を削ることができます。
当店では自動車を点検して不必要な項目をお客様と相談しながら進めてまいりますので、お気軽にお申し付けください。
蓄積したノウハウで効率の良い作業
「車検を終えて、少しでも早く自分の車に乗りたい」というご要望にお応えいたします。
多くのお客様にご利用いただいたことにより、長年積み重ねてきた経験やノウハウを活かして、作業に時間をかけず効率よく車検をお受けします。
お客様のご要望を事前に細かくお伺いすることで、無駄な部分を省いて価格を抑えることが可能になります。
また、1人ひとりのお客様に合わせて充実したアフターサポートを提供しておりますので、整備後のお悩みにも親身に対応いたします。
